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おはようございます。

各地ではお祭りや花火大会が開催されて夏の楽しみの一つでいいですね。

昨日の基礎立上りとコンクリートの打設を行いました。

写真中央にオレンジ色の丸い物体がコンクリートの上場に見えますか？

これは、レベルポインターという部材で基礎の立上りコンクリートの天端を調整するもです。

これによって基礎全体の立上り天端が統一され作業スピードも速くなります。

便利な物があるのですね（＾＾）

こんにちは。　夏だから暑いのですがでも日中は暑かったですね。

みなさんは寝るときはｴｱｺﾝか扇風機かつけていますか？

僕は扇風機で切る時のをタイマーセットして寝ますが、今朝起きたときは体が汗をかいた状態でした　＾‐＾；

さて、本日の戸建住宅の基礎現場状況は。

基礎の立上り部分にコンクリートを打設しています。

写真に見える長い金物はなんでしょうか？

基礎の立上りの鉄板枠のところどころに長い金物が見えますが、

これは地震や台風などの大きな外力が建物にかかる際に、土台が基礎からずれたり、浮き上がったりすることがないようにしっかりと固定させる金物（アンカーボルト）の事です。

基礎を作るときにアンカーボルトの高さ、位置を正確に決めてコンクリートを入れることでしっかり固定されますね。

夏本番！昨日は気温３５度になりました。

みなさん熱中症にならないように意識して休憩、水分補給しましょう！

昨日の現場の様子は・・・・

ベタ基礎底板部分のコンクリート（生コン）打設でした。

よく聞くようになったベタ基礎。ではベタ基礎とはなんでしょうか!?

建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支える基礎（耐圧盤）です。

家の荷重を底板全体で受け止め、建物を支えるため、負荷が分散して安定性に優れることになります。

また通気口が無いので、害虫の侵入を防げたり床下の湿度が安定します。

地震に強く安心できる住まい作りの基本ですね。