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外断熱だから実現できる一生涯の家とは

当社の推進する 『一生涯の家』は外断熱工法だから実現できる高耐震・高耐久エコ住宅です。建築単価は従来の工法より一坪あたり数万位高くなりますが住宅の寿命が100年となればむしろ安いのです。

完全自由設計

いい家とはなんでしょうか。
お客様の住まいにかける思いに対応したハウスメーカーが多くなってきていますが、私たちは何よりも家は永く快適に住むものであることを念頭に、次の世代へと引き継ぐことの出来る家を提案します。
すなわち30年後にはローンの支払はなくなり子に経済的負担のない家はより豊かな暮らしを実現できます。いい家とは、外断熱の家:100年住宅だと私たちは考えます。

※日本は長寿国でありながら、住宅は非常に短命。世界の住宅の平均築年数は、イギリス77年、アメリカ55年、日本は30年一代限りなのです。

快・適・住・宅 〜外断熱のヒミツ〜

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従来の充填断熱工法の問題点

「木造住宅の非破壊診断」欄には、国土交通省の調べによると、住宅の平均寿命は英国の75年、米国の44年に対し、日本は26年と極端に短いと記載されています。
原因のひとつとして、「結露」が土台や柱を腐食させることと考えられます。従来の工法は、壁の中に断熱材(グラスウール)を充填していますが、本来床下の換気を考慮して造られた風窓より進入した空気(水分を含んだ)がグラスウールの中に入ることが結露の原因となります。
さらに断熱材及びサッシの進歩により気密性が高められたため、湿気やホルムアルデヒドなどの有害物質が室内にこもることで起こるシックハウス問題も浮かび上がってきます。

 

ワンライフハウジングの断熱構造の違い

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外断熱は結露がおきにくい

図のように外断熱工法で使用する断熱材を柱の外側に施工することで、熱気、寒気を室内への進入を防ぐため断熱材の中で結露する心配がありません。 また夏・冬とおして壁の中の温度は室温と比べてあまり下がらないため、壁の中での結露の心配もなくなります。

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結露を放置しておくとぜんそくの恐れも…。

繊維系断熱材を使った「充填断熱工法」では、冬は外壁に近い部分で、夏は内装材のすぐ近くで断熱材内部が露点温度※1)になりがちです。この状態が結露をおこします。結露を放置し続けると、カビやダニの発生原因ともなります。 カビやダニは建物を汚したり、かゆくなったりと不快なものです。さらにカビの胞子やダニの死骸やフンが、ぜんそくやアレルギーの一因ともいわれ、人の健康にも大きく左右してしまいます。



家族を守る外断熱工法のつの柱

お客様の声

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東村山市 池田様
「私たちの家はこのような建物です。
一年中、さわやかな家ができました。」
玄関・廊下・洗面所・浴室・トイレ・家中どこでも、
いつでも爽快!
真夏に小屋裏部屋の天井を触ってもぜんぜん熱くない
のには驚きでした。

一般的な家とワンライフハウジングの家の違い

一般的な家では利用したくてもできないスペースが多いですが、ワンライフハウジングは家の隅々まで利用することができます。各スペースの温度差はなくどこにいても家族のみんなが安心して暮らせる快適空間が可能になります。


6つの約束で

・これだけ有効に使える住空間。

・これだけ開放的でどの部屋も一定の温度。


外断熱工法の家 それは家族みんなが笑顔になれること

大切な家族が健康で過ごせること 結露を防ぐ為ダニカビを抑制します。また温度差に
よるヒートショックの心配もありません。
夏、熱くない
冬、寒くなく過ごせること
外気の影響を受けない建物だから家の中は温度に
ムラがなく1年中快適です。
無駄な光熱費がかからないこと 高断熱高気密だから外気の影響がなく必要最低限の熱源ですみます。
家中の空間が最大限利用できること 外断熱だから今まで使えなかった屋根裏や床下も
快適に使えます。

当社の推進する 『一生涯の家』 は外断熱工法だから実現できる高耐震・高耐久エコ住宅です。 建築単価は従来の工法より一坪あたり数万位高くなりますが住宅の寿命が2倍3倍となればむしろ安いのです。

①外(高)断熱

建物の外側を断熱材で覆うので外部からの温度の影響を受けづらくなります。この構造により室内は魔法瓶のように長時間、温度を一定に保ちます。断熱性・気密性が良いと小さなエネルギーで家全体を暖めたり・冷やしたりする事ができ、
ランニングコストも抑えられます。

②高気密

建物の外側を合板(耐力壁)と気密テープで覆うので気密が高まります。この構造により内外気の出入りが少なくなる為、外部の影響が減り室内の温度を一定にします。一般的な住宅は気密性がとれていないので室内と外部の空気の出入りがあり相当な熱ロスが発生します。

③高耐震

地震に強いツーバイフォー工法は壁、床、天井の面全体で地震エネルギーを分散させることで、建物のねじれや変形、倒壊を防ぎます。外断熱工法は、その面(耐力壁、剛床)プラス筋交いを組合わせた耐震構造になっています。また基礎は鉄筋コンクリート耐圧盤基礎(ベタ基礎)。これらの耐震設計により建築基準法の1.5倍の地震に対応。耐震等級2を可能としました。

④高耐久

住宅保証機構のまもり住まい保険に対応した高耐久仕様はもちろん、高断熱、高気密なので躯体内部の結露は発生しません。すなわち柱や土台が腐りません。構造体に湿気を寄せつけないので耐久性がアップします。

⑤断熱サッシ

開口部から熱の出入りを最小限にするために、断熱樹脂サッシと複層ガラスで外気の熱伝導を防ぎ音も遮断します。

冬の寒さや夏の暑さには高い断熱性能で、室内の暖冷房熱を逃さず、室外からの熱射をカット致します。

⑥全館空調

建物内全体の湿気を除去し、且つ新鮮な空気を取り入れることによって家中が快適な空間になります。居室はもちろん、押入れや床下、屋根裏まで空気がよどみやすいところにも常に風が流れるように設計することで、家中どこでも新鮮な空気を維持できます。
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